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出来事

心ひとつにJump!

 今週のベストショット…3年生のあるクラスの長縄跳びの様子です。

 鏡中の顔・3年生になって、まもなく2ヶ月。修学旅行や支部中体連陸上大会、

そして、日々の生活・学習をとおして、最上級生としての自覚とまとまりが

出てきました。

 この長縄跳びの“ジャンプ”の瞬間が、その成長を表しています。

 声をかけ合い、心を一つにして“ジャンプ”!!

 何気ない一コマでしたが、心に残る一瞬でした。

「当たり前」と「有難う」

 「ありがとう」を漢字で表すと、「有難う」=有ることが難しい。「ありがとう」の対義語は…「あたりまえ」

 「あたりまえ」を漢字で表すと、「当たり前」=有ることが常。

 私たちは、毎日起こる出来事を「当たり前」だと思って過ごしています。

 子どもたちが学校に来てくれること、子どもたちが学校にいてくれること、子どもたちが挨拶してくれること。

 それらは、「当たり前」のことではなく、「有難い」ことだと思います。

 国内ですと、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休業期間がありました。

 国外ですと、ロシアによるウクライナ侵攻で命を失った子どもたち、家を追われた子どもたちがたくさんいます。

 それらのことを考えても、目の前に子どもたちがいてくれることは有難いことです。

 今日も(換気のために廊下に面している引き戸を少し開けている)校長室をのぞいて、『こんにちは』『さようなら』と挨拶してくれる生徒(1年男子、3年女子)がいました。有難いことです。

 私たち大人も日常の中にある「当たり前」のことに目を向け、それがいかに「有難い」ことであることを見つめたいものです。

力作ぞろいです!!

  

 1学年の廊下掲示板に貼り出された、美術授業での作品“手のデッサン”。

 どの作品にも個性があふれ、力作ぞろいです。見ていると、動き出しそうな手の数々に「最善を尽くせ」「美しくあれ」を感じます。

数学の授業のよりよい改善のために

 本日(24日)、県中教育事務所から数学科担当指導主事をお招きし、数学科授業への指導助言・支援をいただきました。この事業は、単発ではなく年間複数回にわたって行われます。

 本日は、1学年が「正負の数」、2学年が「連立方程式」、3学年が「多項式」を扱い、各学年数学科担当がそれぞれの手法を用いて、授業を展開しました。

 タブレットを効果的に活用する場面もありました。その中で感じたことは、子どもたちの操作スキルが非常に高いということです。

 授業後には、事後研究にて、よりよい改善に向けたアドバイスをいただきました。

 数学の授業をとおして、子どもたちが少しでも数学的な見方・考え方を身に付けられるよう支援してまいります。

【1年数学】

  

【2年数学】

  

【3年数学】