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出来事

「優しいまち」を一緒に作るために~認知症サポーター養成講座(3年生)

  

 

 本日(9日)、3学年では「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 講師に、特別養護老人ホーム 牧場の朝は介護支援専門員・鵜川善美様、鏡石町福祉こども課・根岸加奈様、鏡石町地域包括支援センター所長・小川由美様をお招きし、認知症サポーターにはどのような役割が求められているのか、また、鏡石町の認知症への取組等をご講義いただきました。認知症の人にも、どんな人にも「優しいまち」をつくるために必要なことをたくさん学ぶことができました。 

 認知症サポーターに期待されることとして、厚生労働省のホームページには5つのことがあげられています。その中で心に残った言葉を紹介します。

 ☆偏見をもたない。 ☆温かい目で見守る。 ☆自分なりにできる簡単なことから実践する。

 この三つの言葉は、認知症の方に限ったことではなく、日々の人間関係でも大切にしたいことです。

 

 

自転車のロックを確実に!

 過日(6日)、須賀川警察署生活安全課の職員と町少年補導員ボランティアの皆様が鏡中に来られました。

 さまざまな情報交換をする中で、以下の点をぜひ鏡中生にも伝えていただきたいとのお話がありました。

★最近(6月以降)、須賀川警察署管内で「自転車盗」が増加していること。

★盗まれた自転車の6~7割は、未施錠だったこと。

★自転車盗が多い場所は、須賀川駅、鏡石駅イオンスーパーセンター、tette(須賀川市民交流センター)、市内・町内のコンビニエンスストア

★自転車から離れるときは、必ずロック(施錠)をすること。

 ちょっとした油断、少しの「隙(すき)」から自転車は盗難被害に遭います。自転車利用が多い鏡中生には、自転車ロックの徹底をしてほしいです。

第2回制服検討委員会

 9月5日(木)に第2回の会議を開き、先日ご協力いただきました制服に関するアンケートの結果や制服製造業者の選定方法について協議を行いました。協議内容は以下のとおりです。

 

〇制服に関するアンケート結果について

・ 小学5年生、中学生、保護者、どの回答でも「動きやすさ、気やすさ」「耐久性」「手入れのしやすさ」の項目が高かった。また、5年生、中学生の回答では「寒暖への対応のしやすさ」の項目が、保護者の回答では「価格」の項目が高かった。

この結果を踏まえ、「機能性」「快適性」「経済性」を重視した制服となるよう進めていくことを確認した。

・ 新制服のスタイルは、「ブレザー型」が過半数を越えており、その方向で進めていく。

・ 新制服の改定にあたって、お下がりができないことへのご意見があった。今後も保護者の負担をできるだけ軽減する方法について、検討していく。

 

〇制服製造業者の選定について

・ 業者選定にあたっては、制服デザイン選定を目的とした選定ではなく、制服製造業者選定のために行う。

・ 選定は制服検討委員会が行い、アンケート結果を踏まえ、企業理念や企画力、素材、縫製技術、アフターフォロー、サンプル等を含めて総合的に判断し、決定する。

 

〇 制服に関するアンケート集計結果.pdf

次世代のリーダーが選挙運動をスタートさせました

 9月13日(金)に行われる「生徒会役員選挙・立会演説会」に向けて、立候補者9名による選挙活動が昨日(5日)よりスタートしました。

 立候補者・責任者・推薦者が『おはようございます! 〇〇〇〇に清き一票をお願いします!!』と第一声をあげました。次世代のリーダーとして、鏡石中にどのような新しい風を吹き込んでくれるのか…期待大です。

 

「鏡中プライド」を体現した特設駅伝チーム

 本日(5日)、鳥見山陸上競技場で“岩瀬支部中学校駅伝競走大会”が開催されました。

【男子】第3位[全16チーム中]

【女子】第3位[全12チーム中]

 特設駅伝部の選手たちは、「鏡中プライド」(一秒懸命・最善を尽くせ・美しくあれ・今を生きる)を体現する走りを見せ、鳥見山陸上競技場周辺コースを精一杯走り抜けました。

 熱いご声援をいただきました、保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。