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出来事

ご当地メニュー(全国学校給食週間2日目)

 全国学校給食週間2日目の今日(25日)は、「ご当地メニュー」が登場しました。

☆白河ラーメン ☆焼きぎょうざ ☆小松菜のナムル ☆牛乳

 白河ラーメンは、豚骨や鶏ガラを主体とした醤油ベースの澄んだスープが特徴のラーメンです。ラーメンの上にチャーシューやメンマ、ねぎ、ほうれん草などの具がのっているのが一般的ですが、今日は給食用にアレンジしてありました。(給食委員会放送原稿より)

 学校にいながらにして、ご当地メニューを味わえることに感謝して、いただきましょう。

全国学校給食週間がスタートしました

 昨日(22日)発行の“学校だより”でお知らせしたとおり、本日(24日)から30日までの1週間は、「全国学校給食週間」です。
 今日からの5日間は、学校給食週間特別献立になっています。この5日間の献立は、毎日アップします。

 今日は、福島県の郷土料理の献立です。

 ☆麦ご飯 ☆鶏肉のじゅうねんみそ焼き ☆卯の花炒め ☆いもがら汁 ☆牛乳

 主菜の、鶏肉のじゅうねんみそ焼きに使った“じゅうねん”は、栄養豊富な食材で、「じゅうねんを食べるとあと十年長生きできる」とも言われているそうです。副菜の卯の花炒めの“卯の花”とは、大豆からできる“おから”のことです。汁物のいもがら汁の芋がらは、秋に収穫したさといもの茎を干して、野菜の少ない冬にみそ汁の具や煮物、炒め物などにして食べてきた保存食です。(給食委員会放送原稿より)

 あたりまえのように毎日食べることができる給食ですが、あたりまえは奇跡の連続で成り立っています。あたりまえの対義語は、ありがたい…。感謝の気持ちをもって、ありがたくおいしく給食をいただきましょう。

今年初の“かみかみ献立”

 24日(水)からの「全国学校給食週間」に先立ち、今日(22日)は1カ月ぶりに“かみかみ献立”がでました。

☆麦ご飯 ☆かみかみたこメンチ ☆はるさめサラダ ☆具だくさん汁 ☆牛乳 ☆パックソース

 「よく噛んで食べる」とは、「30回以上噛んで食べること」をいいます。よく噛むことで、大きく4つの効果があります。その4つとは…

①肥満予防 ②むし歯予防 ③胃腸の働きを活発にする ④反射神経・記憶力・集中力・判断力のアップ …です。(給食委員会放送原稿より)

 ぜひ、ご家庭でも「よく噛んで食べること」を意識していただければ幸いです。

 なお、明日(23日)は「お弁当の日」です。忘れずに持参しましょう。

わずか数日でいっぱいになりました。

 1月15日付けホームページでお願いした「使い捨てコンタクトの空容器を回収しています」https://kagamiishi.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/71/09111b92e170ad5cf2e994191170574b?frame_id=26

ですが、わずか数日で回収ボトルがいっぱいになりました。コンタクトユーザーの鏡中生のみなさん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございます。

 これからも継続して回収してまいります。少しでもSDGs(持続可能な開発目標)の理念に近づけるよう、足下からできることから取り組んでいきましょう。

今こそ「思い」を「形」にするとき~募金活動スタート

 生徒会は、この度の能登半島地震に係る募金活動をスタートしました。

 実施期間は、本日(1月22日)から26日(金)までの5日間。朝のあいさつ運動にあわせて生徒会役員が昇降口で募金活動を行う(写真)とともに、朝の時間帯に学級役員が各学級で募金への協力を呼びかけます。

 甚大な被害に見舞われた能登地方の方々を支援するために、鏡中生の「思い」を「形」にする機会です。保護者の皆様、地域の皆様もこの機会にご協力いただければ幸いです。なお、お寄せいただいた浄財(募金)は、福島民報社教育福祉事業団を経て、県、市町村、日本赤十字社などの公的機関にお届けいたします。

班別自主研修のコースを練り上げています

 

 2学年では、4月の修学旅行へ向けての準備が着々と進んでいます。

 本日(19日)は、ガイドブックやタブレットを駆使し、東京都内の班別自主研修のコースを「対話と協働」で練り上げていました。

 修学旅行まで、3カ月を切っています。3年生の面接練習でも『中学校3年間で一番の思い出は何ですか?』の試問に対して、思い出ベスト3に入ってくる“修学旅行”。記憶に残る楽しく充実した3日間にするために、準備をしっかりと進めてほしいと思います。 

通学路の確認を行いました

  

 本日(17日)、以下の目的を果たすため、13方部に分かれ、通学路の確認を実施しました。

☆ 通学路に安全上の不備が発生した際、町や関係機関に改善要望を出す根拠とする。

☆ 通学路を確認することで、非常災害等が発生した際の生徒の安全確保に役立てる。

 元日に発生した「能登半島地震」のように、自然災害はいつ、どこで、どのような形で起きるか予想がつきません。今回の通学路の確認をとおして、自分やまわりの人の命を守り抜くために、“万が一”のとき、気づき・考え・行動できる鏡中生になってほしいと思います。

使い捨てコンタクトの空容器を回収しています

 「使い捨てコンタクトレンズの空容器を資源として回収できる」~コンタクトレンズのアイシティが展開する“アイシティ ecoプロジェクト”では、使い捨てコンタクトレンズの空ケースのリサイクルを行っています。

 空ケースはゴミとして燃やさないことでCO2削減に貢献。再製品化することで、限りある資源を大切に使います。また、リサイクルによる収益は、視力を取り戻す活動に寄付。リサイクル業務では障がいがある方に携わっていただくことで、自立・就労支援につなげています。※コンタクトのアイシティHPより

 SDGsを展開するアイシティの取組に賛同し、鏡石中でもこの度、使い捨てコンタクトの空容器を回収する運びとなりました。本格的な回収活動は来年度からになりますが、試行期間ということで保健室の前に回収ボトルを設置しました。コンタクトレンズをお使いの方は、ご協力いただければ幸いです。

 ※令和6年1月10日付発行の「保健だより」NO.13にも詳細が掲載されています。

  

中学校最後の期末テストに最善を尽くしています

 私立高校入試が先週金曜日の尚志高校を皮切りに、今週は帝京安積・学法石川、来週は日大東北と本格化してきます。そのような中、3年生は、今日(15日)と明日の2日間、“中学校最後”の期末テストに挑戦します。 

 県立高校前期選抜に向けても大切な位置づけとなる期末テスト。朝、登校してくる3年生の瞳には、“挑戦者”そして“受験生”としての闘志がみなぎっていました。

 最善を尽くせ3年生! 美しくあれ3年生! あたたかい春はもうすぐそこまできています。

 (写真は、休み時間に寸暇を惜しんでテスト対策に取り組む3年生のようすです)