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出来事

新年1回目のポスターが登場しました

 生徒昇降口入ってすぐの階段掲示板に保健委員会の生徒による、新しい作品(令和6年1月分)が掲示されました。

 今回は、3年生が「コロナ・インフル対策」2年生が「早寝・早起き・朝ごはん」1年生が「清潔検査」をテーマにした“呼びかけポスター”を作ってくれました。

 暖冬傾向とはいえ、二十四節気の一つ “小寒【1月6日】” を過ぎ、冷え込みも本格化してきました。保健委員会のみなさんの呼びかけに応えられるよう、健康管理に気を付けていきましょう。

   

第3学期始業式

 9日(火)、第3学期始業式を行いました。

 元日からショッキングが出来事が続き、2024年は波乱の幕開けとなりましたが、だからこそ、当たり前のように生徒たちが元気に登校してくれることが、何よりもうれしく感じる3学期の初日でした。改めて命の尊さを考えさせれる出来事だっただけに、かけがえのないこの命を大事にするとともに、命の使い方についてしっかり考え、行動していきたものです。

 3学期が、学年のまとめてとして、次のステージにつながる準備期間として、充実したものにしていけるよう最善を尽くしていきましょう。

 

謹賀新年~町出初式でラッパ隊に入隊

 新年あけましておめでとうございます。今年も鏡石中学校を何卒よろしくお願いいたします。 

 さて、本日(4日)吹奏楽部の生徒(一部)が町消防団に一日体験入団しました。消防団の活動に理解を深め、団員の加入促進につなげる目的での参加です。

 町健康福祉センター「ほがらかん」で行われた「令和6年鏡石町出初式」では、生徒5人がラッパ隊に加わりました。消防団長さんから辞令を受け、来賓らが登壇する際に奏でる「栄誉礼」などを堂々と演奏しました。今年は、岩瀬農業高校吹奏楽部の皆さんとのコラボレショーンが実現しました。はつらつとした演奏に、来賓の方々からもお褒めとお礼の言葉をいただきました。

 お声がけいただいた、町消防団関係者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

  

 

場を清める~年末大掃除から

  

 仕事納めの本日(28日)、部活動でも今日が練習納めとなる部があります。

 体育館では、バレーボール部のみなさんが部室・倉庫や体育館入口の大掃除をしていました。道具をすべて部室・倉庫の外に出し、分担して作業に取り組んでいました。

 ところで、教育学者の森信三先生が提唱された「場を清め 時を守り 礼を正す」という言葉があります。大掃除は、この中の「場を清め」に当たります。

 「場を清め」は、「整理整頓をし、掃除をほどこす」ということです。掃除をすることは“5K”として語られることがあります。

1 気づく人になれる   2 心を磨く  3 謙虚になれる  4 感動の心をはぐくむ  5 感謝の心が芽生える

 年末の大掃除をされているご家庭も多いと思います。ぜひ、お子さんにも「場を清め」るお手伝いをさせていただきたいと思います。

 さて、2023年(令和5年)も残り3日となりました。鏡石中の子どもたちは、様々な気づきと学びを得ながら、着実に経験値を高めました。年末年始も子どもたちの笑顔があふれるようお祈りいたしまして,今年最後のホームページ更新とさせていただきます。

 今年一年,たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
 生徒のみなさん,保護者の皆様,地域の皆々様,どうぞ,よいお年をお迎えください。

吹奏楽部ミニコンサート

 23日(土)吹奏楽部で3年生を送る会を行いました。

 最初に、先日出場したアンサンブルコンテストの打楽器三重奏、混合六重奏、サクソフォン四重奏の曲を演奏しました。続いて、文化祭で演奏したピンク・レディーメドレーとultra soulを3年生と一緒に演奏しました。

 息の合った演奏で1,2年生が3年生の後をしっかり引き継いでいることが感じられました。また、今回が3年生と演奏できる最後の機会ということもあり、楽しみながら演奏する姿が印象的でした。クリスマスを前にした素敵な演奏会となりました。

 

 

 

第2学期終業式

 22日(金)、82日間の2学期最終日、終業式を行いました。行事の多い学期でしたが、一つの行事をやり遂げる度に生徒の成長を感じられる実りの多い学期となりました。

 式辞では、校長先生から冬休みを迎えるにあたり、4つの約束がありました。

  ①かけがえのない生命を大切にすること

  ②交通事故に遭わないこと

  ③新型コロナ・インフルエンザに対する基本的な感染対策をしっかり行うこと

  ④スマホ・SNS等との付き合い方を十分に考えること

 すべて生命・人権に関わることです。しっかりと守って1月9日(火)に元気に登校することを願っています。

 冬休みは17日間になりますが、計画的に学習を進めることはもちろんのこと、家族で過ごす時間、お手伝いをする時間なども大切にしていただき、有意義なものにしてほしいと思います。

 

 

あたりまえのありがたさ~Xmasお楽しみ献立によせて

  

 

 今日(21日)は、2学期(2023年)最後の給食…そして、“Xmasお楽しみ献立”でした。

 ☆バンズパン ☆豆乳スープ ☆もみの木ハンバーグ手作りソース ☆三色野菜とチーズのサラダ ☆牛乳【写真左】

 ☆セレクトデザート(3種から1つ選択~いちごケーキ、チョコケーキ、いちごゼリー)【写真右】 

 長い2学期(2023年)、毎日、健康に元気に学校生活を送ることができたのはなぜか考えてみましょう。

 その理由の一つに、毎日の給食が挙げられます。鏡中生の健やかな成長を第一に考えたバランスのよい献立を作ってくださる栄養職員の先生。そして、暑い日も寒い日もどんなときも鏡中生が元気に笑顔で過ごせるよう「思い」を込めて、一生懸命調理にあたってくださる調理員の方々。【写真下】 

 ここで、日本独自の食事の際の挨拶を考えてみましょう。

 「いただきます」は、食事でいただく動植物の命に対して、そして、作ってくださる方々の「命の時間」に対しての感謝の挨拶です。

 「ごちそうさま」は、漢字で書くと「御馳走様」。「馳走」は走りまわるという意味…いろいろと大変な思いをして食事を準備してくれた方への感謝の挨拶。 

 3学期も温かく美味しい給食を食べられること、そして、その裏側では栄養職員の先生や調理員さん、多くの方々の奮励努力があることに感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶とともに給食をいただきましょう。

一足早く「冬至」を味わいました

 終業式当日(22日=冬至)は、給食がないため、本日の給食は一足早く「冬至献立」でした。

☆そぼろごはん ☆おかかあえ ☆ほうとう ☆牛乳 ☆ゆずゼリー

 今日の給食では、かぼちゃを使った料理「ほうとう」が出ました。ほうとうは、山梨県の郷土料理です。

 冬至は、1年で一番昼の長さが短い日。日本では、昔から冬至の日に、かぼちゃを食べて、ゆず湯につかる習慣があります。なぜ、冬至にかぼちゃを食べるのかというと…かぼちゃには、風邪の予防に役立つビタミンがたくさん入っているからです。風邪をひかずに元気に冬を過ごせるように、という願いも込めて、冬至にはかぼちゃを食べ、体を温めるゆず湯に入るといいですね。【給食委員会放送原稿より】

 2学期(今年)の給食も明日(21日)が最後となりました。明日は、「クリスマスお楽しみ献立」です。四季折々の季節感が味わえることに感謝して、今年最後の給食をしっかりと味わいましょう。