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出来事

学校が「安全・安心な場」になるように

 本日(25日)、今年度第1回目の「いじめアンケート」を実施しました。

 ひと月に1回、年間12回(3年生は11回)実施します。

 今日は、初回ということで、生徒指導担当がアナウンスをし、全校一斉に

行いました。

 学校を「安全・安心な場」にするための方策のひとつです。

 アンケート以外にも、日常の観察・支援に「最善を尽くし」てまいります。

 お気づきの点等ございましたら、ご連絡くださいますようお願いいたします。

インタビューを受けました

 

 本日(22日)、生徒会役員(3年)の二人が、生徒会新聞への掲載の

ため、校長室を訪れ、インタビューを行いました。

 次の3つの質問を受けました。

 1 鏡中の印象は?

 2 いつも「ありがとう」という言葉を使うが、その理由は?

 3 校長として、つらかったことは?

 これらの答えは、近日中に発行予定の「生徒会だより」をご覧ください。

 質問する姿勢、メモをとる姿勢、インタビューの仕方等…すばらしかったです。

さすがは、鏡中の3年生!

 そして、『お忙しいのに、お時間を取っていただき、ありがとうございます。』

という礼節を尽くした言葉に感動しました。ありがとう!

“思い”のある黒板

 あるクラスの黒板には、毎日、子どもたちに向けたメッセージが

書かれています。

 今日(22日)は、「くまのプーさん」を引用し、『1週間やりきった

自分をほめてあげて下さい。皆ですよ。』との言葉がありました。

 “思い”“形”にすること。このことも「最善を尽くす」こと、「美しくある」

ことの大きな要素の1つです。

 人間のみに与えられている「言葉」…発するときに、あたたかい「思い」を

込めたいものです。

一事が万事

 今朝(22日)、校舎内を歩いていたときのことです。

 3年生女子が『先生、アルミサッシのところに洗濯ばさみが

挟んであります。』と報告してくれました。

 見逃しがちな小さなことを、即報告できることに感心しました。

 ここにも「美しくあれ」「心」「姿」として表れています。

 

 “一事が万事”

 わずか一つの物事から、他のすべてのことを推し量ることができる。

 一つの小さな事柄の調子が他のすべての場合に現れる。…

という意味です。

 今朝、報告してくれた女子生徒は、凡事徹底ができる、自分を律する

ことができる生徒なのだと推し量ることができました。

(写真の洗濯ばさみと、本文は関係ありません。)