鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
出来事
中学校最後の鏡絆祭(校内文化祭)に向けて…
3年生は、中学校最後となる“鏡絆祭”に向けて、総合学習の発表準備に取り組んでいます。
いくつかのグループに分かれ、それぞれの「完成形」に向けて、「最善を尽くし」ています。
内容は、まだ明らかにできませんが、3年生の準備に取り組む姿を見ていると、期待は膨らむばかりです。
中学校最後の“鏡絆祭”まで、あと約1ヶ月…中学校生活のよき思い出となるよう全力でチャレンジしてください。
ヒミコノハガイーゼ
本日(13日)の給食は、“かみかみ献立”でした。
☆牛乳 ☆ソフトめん ☆わかめうどん ☆ハムと大根のサラダ ☆きつねもち
よく噛んで食べることを意図して立てられた献立ですが、よく噛むことの効果は「ヒミコノハガイーゼ」という標語に示されています。
「ヒ」肥満の防止⇒ゆっくりよく噛んで食べることで、食べ過ぎを防ぎ、肥満の防止につながります。
「ミ」味覚の発達⇒食べ物の形やかたさを感じることができ、食べ物の味がよくわかるようになります。
「コ」言葉の発達⇒口のまわりの筋肉をよく使うことで、あごの発達を助け、言葉の発音がきれいになったり、顔の表情がゆたかになります。
「ノ」脳の発達⇒脳に流れる血液の量が増えて、脳を刺激するので、子供は賢くなり、大人は物忘れを予防することができます。
「ハ」歯の病気予防⇒よく噛むと、唾液がたくさん出ます。唾液には口の中の食べ物のカスや細菌を洗い流す働きがあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。
「ガ」ガンの予防⇒唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品中の発ガン性を抑えることでガンの予防につながります。
「イー」胃腸快調⇒消化を助け、食べすぎを防ぎます。また胃腸の働きを活発にします。
「ゼ」全力投球⇒身体が活発になり、力いっぱい仕事や遊びに集中できます。
ご家庭でも食事の際に、よく噛むことの重要性について話題にしていただければ幸いです。
清き一票を全校生に訴えました!
本日(12日)から16日にかけて、生徒会役員選挙の応援演説が行われています。
(選挙当日は、立候補者のみの演説となるため、応援演説は昼の放送で行っています。)
今日は、役員に立候補した3人の推薦者が“応援演説者”として、自分が応援している立候補者のよい点、すばらしい点を全校生に訴えていました。
立候補者にとっては、まさしく「追い風」となる応援演説。この演説も清き一票を投じる貴重な情報源になるはずです。
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お月見献立に中秋の名月を想う
明日10日(土)は、“中秋の名月”(今年は満月)です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。
中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。
本日の給食は、中秋の名月にちなみ「お月見献立」でした。
☆牛乳 ☆きのこごはん ☆のっぺい汁 ☆ごぼうサラダ ☆お月見だんご
明日の夜は、天気予報ですと「晴れ」の予想。まん丸で見事な中秋の名月を愛でることができるかもしれません。
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