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出来事

対面式開催~1年生に少しでも早く鏡中での生活に慣れてもらうために

 4月7日(金)5・6校時に「対面式」を行いました。

 生徒会役員による生徒会組織の説明にはじまり、各専門委員会委員長からの仕事内容の説明、そして部活動の紹介を行いました。

 新入生が少しでも鏡石中のことを理解し、早く学校生活に慣れるように先輩方が工夫を凝らして発表してくれました。これが初めての全校行事になりました。全校生みなさんで「最善を尽くせ」「美しくあれ」を姿で表していきましょう!

  

  

  

  

  

令和5年度の給食がスタートしました

 

 令和5年度の給食がスタートしました。

 本日(7日)の献立は…

☆麦ご飯 ☆チキンカレー ☆わかめサラダ ☆牛乳 ☆お祝い紅白ゼリー …でした。

 今日の献立の中には、誰もが好きであろう国民食の代表格、カレーが出ました。そして、デザートとして、「お祝い紅白ゼリー」が添えられました(写真右)。

 毎日、心身ともに元気に過ごすためには、バランスのよい食生活がとても大切です。一日を元気に過ごすためにも、しっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。

入学式の裏側で…

 昨日(6日)に行われた入学式は、厳粛な雰囲気の中にもあたたかみのあるものでした。

 その入学式の裏側では、3年生が会場準備(5~6日)と会場撤去(7日)に当たってくれました。3年生も2年前は、その時の先輩方にお世話になったわけで、まさに「恩送り」です。

 会場準備・会場撤去に「最善を尽くす」3年生の姿に、成長を感じるとともに、来週実施される修学旅行の成功を確信しています。

入学式

 4月6日(木)、桜の花びらが舞う中、第77回入学式を行いました。担任からの呼名に元気よく返事をし、校長が新入生121名の入学を確認しました。生徒会長による歓迎の言葉では「失敗や思い通りいかないことも全ての経験が成長につながります。私たちと新しい歴史を刻んでいきましょう。」と新入生を激励しました。新入生代表による誓いの言葉では「この不安も自分を変えるチャンスととらえて、一歩一歩確実に成長していけるよう努力して参ります。」と力強い発表がありました。

  

   

着任式・始業式

 本日(6日)、本校体育館で着任式・始業式が行われました。

 着任式では新しく来られた2名の先生が紹介され、生徒代表から歓迎の言葉があり、あたたかい雰囲気の中お迎えすることができました。

 始業式では、校長より「元気にあいさつする」「生命を大切にする」「いじめをしない・させない・許さない」「最善を尽くす・美しくあれを態度で示す」この4つを守っていきましょうと話がありました。令和5年度も鏡中生の活躍を期待しています。

         

心を込めて準備しています!

  

 明日(6日)、鏡石中では77回目の入学式が挙行されます。前日の今日(5日)は、10時より体育館や各会場で、在校生(2,3年生)や美術部員が入学式の準備をすすめています。

 準備に取り組む姿からは、「最善を尽くす」という鏡中の校訓がいつものように感じられます。

 明日は、着任式・第1学期始業式・入学式…と令和5年度のスタートの日。鏡石中にとっては、元旦・元日にあたる大切で、節目の一日になります。

 新入生のご入学を心よりお待ちしています。そして、在校生(2,3年生)の登校を心待ちにしています。

 『鏡中に来てくれてありがとう。鏡中にいてくれてありがとう。』~感謝の心で~

 

心を込めてお送りしました~令和4年度離任式

  

 本日(30日)、離任式を実施し、“惜別の時”を生徒・教職員で共有しました。(転退職者については、3月28日の記事、さくら連絡網にて周知済み。)

 転出・退職される先生方お一人お一人から、心に響く・心に届くお話をいただいた後、生徒代表おわかれの挨拶、花束贈呈、校歌斉唱をもって、離任式を閉じました。

 転出・退職される先生方は、それぞれ新しく違った環境の下でのスタートとなります。今まで「最善を尽くし」てくださったことに感謝し、新任地でのご健闘・ご活躍をお祈りしたいと思います。

令和4年度末 教職員人事異動のお知らせ

 過日、令和4年度末の人事異動が発表されましたので、お知らせいたします。

 退職・転出する職員につきましては、保護者・地域の皆様に多大なるご支援とご協力をいただき、まことにありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 4月に着任いたします転入職員につきましても、変わらぬご支援・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 【退職・転出職員】

 教 頭   深作 敬郎   中国・広州日本人学校へ

 教 諭   鯨岡 忠将   須賀川市立小塩江中学校へ

 講 師   寺島 禎子   退職

 講 師   鈴木 英史   退職

 講 師   林  和茂   退職

 

 【転入職員】

 教 頭   武田 崇宏      浅川町立浅川中学校より

 教 諭   長沼 千絵(英語)  須賀川市立小塩江中学校より

 非常勤講師 横田 哲夫(理科)  新採用

(校庭より満開の桜と校舎を見上げて…令和4年4月撮影)

修了式を行いました

 本日、令和4年度修了式を行いました。今回は、体育館で1・2年生全員が集合し、整列して式に臨みました。修了証書授与では、代表生徒の動きに合わせて全体が礼をして、学年全員で授与されました。校長式辞では、「そわかの法則ーそうじ、わらい、かんしゃー」を大切に、生活を充実させるよう話がありました。生徒指導担当からは、今を大切に過ごし、それぞれの活動に意味を持たせ、WBCでMVPを勝ち取った大谷選手のように、全員MVPになれるよう励ましました。その後の学級活動では、通知票が渡され、今学期と年間の評価を見て、成果を確認したり、反省を行ったりしました。

     

感謝の心を込めて~愛校作業

 今日(22日)、1・2学年では、今年度最後の「愛校作業」に取り組みました。今年度1年間使用した教室内外をすみずみまできれいにし、次の学年に引き継ぐための大切な作業です。

 昇降口の下駄箱清掃、掲示物剥がし、ロッカーのシール剥がし、配膳台の清掃、窓ガラスの清掃、エアコンのフィルターそうじ等、さまざまな場所を「美しくする」ために「最善を尽くす」鏡中生の姿に、令和5年度のさらなる飛躍を確信しました。まさに、“立つ鳥跡を濁さず”ですね。

成長を感じた1学年集会

 

 本日(22日)の5校時目、1学年集会を実施しました。文字通り、最後の学年集会でした。

 校長講話、学年主任の話に続き、生活担当、学習担当が1年間の成長や反省点などを話しました。その後、各学級代表生徒による1年間の反省発表がありました。

 最初から最後まで、目と耳と心で話を聞こうとする1年生に、この1年間の成長を感じました。

今年度最後の給食でした

 本日(22日)は、今年度最後の給食でした。

☆麦ご飯 ☆ポークカレー ☆ひじきと枝豆のサラダ ☆牛乳 ☆はるか

 みんなの大好きなカレーが主食・主菜でしたが、デザートには聞き慣れない「はるか」が出ました。この「はるか」は、日向夏(ひゅうがなつ)から育成された柑橘(かんきつ)です。見た目は、レモンのような黄色で、一見すると酸っぱいイメージですが、食べてみると酸味がになく、さっぱりとした、上品な甘さが特徴の品種です。

 さて、1年間あたりまえのように提供された給食ですが、鏡中生の成長と健康を考えて、すばらしい献立を考えてくださった栄養技師の先生、そして、いつも一生懸命調理にあたってくださった調理員の皆さんに感謝しましょう。感謝の気持ちを「ありがとう」という言葉にのせることができたら、美しいですね。

最後のイベントに集中(熱中)しました!

  

 修了式を明日(23日)に控えた今日、各学年集会が行われました。

 2学年では、学年集会に先立ち、昨年度に続き「百人一首大会」を開催しました。知力のみならず体力も駆使しての学級対抗戦です。わきあいあいと、かつ集中・熱中してかるた争奪戦に興じました。

よく噛んで食べましょう

 本日(17日)の給食献立は、“カミカミ献立”でした。

☆麦ご飯 ☆ビビンバ肉 ☆ビビンバナムル ☆わかめスープ ☆牛乳

 “カミカミ献立”の名前どおり、今日は、よく噛める食べ物が豊富に使われた給食でした。「よく噛んで食べる」とは、「30回以上噛んで食べる」ことをいいます。よく噛んで食べると、脳が刺激され、頭の回転がよくなります。

 また、よく噛むことで、食べるのに時間がかかり、お腹がいっぱいになって、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

 給食に限らず、日ごろの食生活でも「よく噛むこと」を意識したいですね。

3年生が残してくれたもの

  

 正門前で挨拶をしているとき、いつも挨拶してくれる3年生がいないこと…校舎内を回っているとき、3年教室に3年生がいないこと…。改めて、3年生が巣立ったということを実感した3月14日の朝でした。

 一抹の寂寥感を抱きながら、校舎内を歩いていると、3年生の存在を感じた場所がありました。それは、2年生フロアです。各教室の廊下側掲示板に「在校生のみなさんへ~3年生からのメッセージ」が貼り出されていました。卒業生から、部活動の後輩や1,2年生に向けてのメッセージです。印象に残ったメッセージを紹介します。

☆「中学校の3年間は、本当にあっという間です。部活動の仲間、クラスメイト、そして支えてくれる家族や先生方に感謝の気持ちをもって過ごしてください! そして、今の時間を楽しんでください! 自分の進路に向けて、これからも頑張れ!」

☆「自分のことを好きになってください。自分自身が、あなたの最大の応援者です。誰かに後ろ指を指されても、あなたが好きな自分でいてください。」

☆「これまで私たち3年生を支えてくれてありがとうございました。卒業式全体練習では、長時間キツい姿勢で参加してくれたり、礼法も真剣にしてくれたり、本当にありがとうございました。」

 心のこもったメッセージに、昨日に引き続き目頭が熱くなりました。

 明日は、いよいよ県立高校前期選抜の合格発表日…巣立った卒業生が全員、満面の笑顔で「サクラサク(合格)」の報せを持って来てくれることを切に切に祈っています。

第76回卒業証書授与式

 本日、第76回卒業証書授与式を行い、137人の卒業生が旅立ちました。卒業証書授与では、担任の呼名に一人一人がはっきりと大きな声で返事をし、校長から証書を受け取ると、保護者の皆様に手渡していました。校長式辞では、3年生が残してくれたたくさんの笑顔と感動に対して感謝の言葉を贈るとともに、「未来へのカギ」を開けるべく、勇気、知恵、力をもって胸を張って羽ばたくよう励ましました。木賊正男町長様より祝辞を頂戴し、苦楽を共にした級友を大切にし、自分で選んだこれからの道を、校訓「最善を尽くせ」を胸に歩んでいくよう励ましていただきました。在校生代表送辞を福田久留美さん、卒業生代表答辞を角田まいさんが、それぞれ心をこめて読み上げました。今回は感染対策を行いつつ、マスクを外す場面もあり、生徒の顔がよく見える式になりました。卒業生のみなさん、保護者の皆様、本当におめでとうございます。

             

“晴れの門出”の舞台が整いました

 いよいよ来週月曜日に迫った、“第76回卒業証書授与式”。

 今日は、卒業生の“晴れの門出”の舞台を2年生中心に整えました。当日は、代表生徒以外は式に参加しないため、卒業生への感謝とお祝いの気持ちを、会場準備という活動をとおして表しました。てきぱきと会場準備に励む2年生の姿に「最善を尽くせ」を感じました。

 月曜日…お祝いと感謝の気持ちが漂う体育館で、卒業生も感謝の気持ちを「姿」で示します。ご期待ください。