鏡石町立鏡石中学校 Kagamiishi Junior High School
出来事
鏡中だより最新号(2022年最終号)をアップしました
2学期終業式
本日で2学期が終了しました。生徒たちはこの81日間、学習や部活動、そして学校行事や大会等で最善を尽くしてくれました。これも保護者や地域の皆様のご協力や応援の賜物と感謝申し上げます。
さて、リモートの終業式では、校長より命を大切にすること、夢や希望に向かって自分なりの目標を立てること、そして特に3年生には、まとまった学習時間があるラストチャンスを生かすことなどの話がありました。
終業式の後の学級活動では、担任から一人一人に通知票が手渡され、2学期の成果や今後の課題を確認しました。そして、友達と名残惜しそうに、でも笑顔で話をする姿が印象的でした。
生徒のみなさん、そして保護者の皆様、どうぞ健康で幸せな新年をお迎えください。
くるくるポスター完成!
本日(23日)、校長室を訪ねてくれた2年生の保健委員会委員長さんと副委員長さん、そして保健委員会顧問の野中先生。
このほど、完成した「くるくるポスター」を披露してくれました。生活習慣についてのチェック項目をくるくると回しながら、確認できるすばらしい作品です。花バージョン(写真左)とピザバージョン(写真右)があり、工夫が凝らされています。実力テストもある中、1週間かけて制作した大作です。
こちらの作品は、3学期に校内掲示されます。皆さんもぜひ生活習慣チェックをしてみてください。
赤い羽根共同募金に鏡中生の“心”を届けてきました
昨日(22日)、生徒会長・副会長が鏡石町社会福祉協議会を訪れ、「赤い羽根共同募金」をお届けしてきました。
鏡石中生徒会が募った募金は、総額15,148円になりました。その募金には、鏡中生の“心”が込められています。
さて、この「赤い羽根共同募金」ですが、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。(中略) 社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。【赤い羽根共同募金ホームページより一部引用】
鏡中生の“心”(募金)が、「じぶんの町(鏡石町)を良くするしくみ」の一助として活きることをうれしく誇りに思います。
「いただきます」と「ごちそうさま」~Xmasお楽しみ献立に寄せて
本日(22日)は、2学期最後の給食…そして、“Xmasお楽しみ献立”でした。
☆バターロールパン ☆豆乳スープ ☆タンドリーチキン ☆海藻サラダ ☆牛乳【写真左】
☆セレクトデザート(3種から1つ選択~ストロベリーケーキ、チョコレートケーキ、いちごゼリー)【写真中】
長い2学期、健康に毎日の学校生活を送ることができたのは何故か考えてみましょう。
その理由の一つに、毎日の給食が挙げられます。鏡中生の成長を第一に考えたバランスのよい献立を作ってくださる栄養職員の先生。そして、暑い日も寒い日も鏡中生の健康を考えて、一生懸命調理にあたってくださる調理員の方々。【写真右】
ここで、日本独自の食事の際の挨拶を考えてみましょう。
「いただきます」は、給食に供される動植物の命に対して、そして、作ってくださる方々の命の時間に対しての感謝の挨拶。
「ごちそうさま」は、漢字で書くと「御馳走様」。「馳走」は走りまわるという意味…いろいろと大変な思いをして食事を準備してくれた方への感謝の挨拶。
3学期も温かく美味しい給食を食べられること、そして、その裏側では栄養職員の先生や調理員さん、多くの方々の奮励努力があることに感謝して、「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶とともに給食をいただきましょう。
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(@を半角に直してください。)